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結膜炎ガイド

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当サイトでは、結膜炎の原因・症状・治療法などに関して、医学的に詳しく解説しています。病気というものは、「小さな原因」がキッカケで大きな病気に発展していきます。目のかゆみ・痛み・充血・異物感などありましたら、早めに解消しましょう。


急性出血性結膜炎

急性出血性結膜炎はエンテロウィルスEV70型とCA24v型とういウィルスに感染することによっておきる結膜炎です。これらのウィルスは1969年にアポロ11号が月面に着陸したころに流行が確認されたのでアポロ病とも呼ばれています。急性出血性結膜炎の原因であるエンテロウィルスEV70型とCA24v型は非常に感染力が強く、目をこすった手やタオルによって媒介されます。また、ウィルスは潜伏期間が非常に短く、急性出血性結膜炎に感染してから24~36時間で最初の症状が出てきます。1歳から4歳くらいの子供に急性出血性結膜炎のウィルス感染が特に多く報告されています。


急性出血性結膜炎の主な症状は、結膜(まぶたの裏と白目の部分を覆う膜)の充血や結膜下の出血、激しい痛み、目ヤニ、異物感、眩しく感じるなどです。また、急性出血性結膜炎になった時の治療法ですが、急性出血性結膜炎をひきおこすエンテロウィルスに対する特効薬はありません。医療機関では炎症を抑える点眼薬と、病原菌への抵抗力の低くなった目を守るための抗菌剤を含む点眼薬を処方してもらえます。万一家族が急性出血性結膜炎に感染したら、目を拭いたタオルなどは他のものと分けて、漂白剤などを使ってそのタオルを洗って下さい。また、急性出血性結膜炎感染者は目をこすると思われます。その手で触ったものを別の人物が触ると、その人物も感染することが多分に考えられます。ドアノブや蛇口など頻繁に触るものは70%のアルコール(薬局で買えます)をスプレーしてください。また、風呂でも感染しますので急性出血性結膜炎の感染者の後には入らないで下さい。そして、急性出血性結膜炎感染者もご家族もこまめに手洗いをしてさらなる感染を防ぎましょう。